仕事選びで失敗しないために、誰を相手にする作業か想像する。

こんばんは

1日でアルバイトを辞めたいまいけい子です(´▽`)ノテヘ

さて、アルバイトについては15歳から両手でも足りないくらいの数を経験しました。

その中で、私がその後の就職・転職先選びに大いに役に立った

ゴミみたいな経験があるのでご紹介します。

学生までは、

同じような学力で、

同じような財政状態のご家庭で育った、

同じような学問を志した学生達に囲まれ、

顔を合わせる大人は学校の先生や教授、准教授、助手くらいで、

それ以外の社会人(サラリーマン、OL)と話す機会はなかなかありませんでした。

アルバイトはそんな私に

しょうもない大人の存在を教えてくれました。

しょうもない大人は確実に存在する。

大学生の頃、

珍しく家庭教師の単発募集があり、

知らない会社でしたが、

単発だし、ひと稼ぎしようと応募しました。

家庭教師会社の営業マンがお母さんに営業してる最中、

子ども(中2)に指定の教材を使って勉強を教える役割でした(体験)。

でね、この教材が、バカ高かったんですよ。

本当に、バカ高いんです。詐欺かと思った。。。

中学生の試験なんて問題集や参考書を無駄に増やすよりも

教科書を徹底的にやる事が大切なのに、

膨大な量の無駄な教材。。。しかも謎にでかい。

営業トークを盗み聞きしつつ、

たっけ~。ウソでしょ…。誰が買うんだよそんなもん。。。

と呆れていました。

が、お母さんはその値段のことなんて気にもしない様子で、

営業マン相手に、学校の先生の教え方が悪いとか、えこひいきが凄いとか、

娘に携帯を持たせたら月々2万円を超えててやんなっちゃうとか。

延々と愚痴だけを話し、

その物凄く長い、終着点の無い話はなんと4時間に及びました。

営業マンはせっせとその話を聞いていました。

結果、契約するかは検討するとのこと。。。

正直、知らない男性が営業する姿も、

それを受ける知らない主婦の姿も見たことがなかったので、

生産性の無い時間を過ごすこの営業マンにも、このお母さんにも、

どん引きでした。

見知らぬ男性にそこまで愚痴を話し続けられるって脳みそがどうなってるの。

(どんだけ暇なの。)

しかもこの男性もこれに付き合い続けるのが仕事と割り切ってるのか、

よく聞いてられるな(*_*;

と衝撃的でした。

私がそれまでに接してこなかった大人の姿を目の当たりにして、

自分が将来仕事をする上で、

こういう類の大人を相手にする可能性もあるのかと、怖くなりました。

やっと解放された時はどっぷり日が暮れてすっかり暗くなっていました。

何時に終わるかも分からない仕事で、

給料は手渡しって話だったけど、これ、いくらなんだろう。

と不安を抱えていると、

営業マンが財布からおもむろに2,000円を取り出しました。

2,000円。

4時間拘束されて、交通費も入れて、2,000円。

普段やってた家庭教師の時給が2,000円を超えていたので、

ハァ~(´゚д゚`)?と、怒り心頭で震えました。

営業マンからは

「時給いくらとか、別に約束してないよね?」

とのセリフ。

あ、カスだわ。こいつ。

そう悟った私は、

2,000円を受け取り、

もう2度と仕事の依頼をしないでください。

2度と関わりません。

そう言って立ち去りました。

この男性の車にはベビーカーが積んであり、

自家用車で営業しているようでした。

会社もおかしいし、この男性もおかしいし、この人のお客さんもおかしい。

こんな世界が世の中にあるなら、

私は絶対にそこに踏み入れないし、

そのような人達を相手にする仕事はやらないと心に誓ったものです。

仕事は作業単位で考える。

私がこのゴミクソ経験を通して身に染みたのが、

どんな人物と接する仕事かを考えることです。

そのためには会社としてやっていることよりも、

その会社の中で、自分が行う作業に着目することが大切だと思いました。

会社が提供してるサービスを見て仕事を選ぶ人もいるかと思いますが、

私はそれだけで選ぶのは不安です。

例えば、子どもの教育に関心があるから、

という理由で上述の営業マンの会社に入社したら、失敗すると思います。

この営業マンの仕事は子どもの教育に関わることではなく、

お母さんに気持ちよく愚痴を話させて、楽しいおしゃべりをして

気に入ってもらって高額な教材を買わせて契約に漕ぎつけることです。

不必要で高額な教材を買うという行為は、

良識のある人間のする行為ではないので、

言い方が悪いけど、

相手にするのは考えの浅はかな良識のないタイプの人が多いと思います。

この場合、自分は教育に携わっているという実感がない上に、

相手にする人が苦手なタイプだと地獄だと思います。

この営業マンのいる世界が悪いのではなく、

自分にとって好ましいものかどうかが肝心です。

自分がこの作業をする場合、相手にするのはどんな人なのか。

会社の経理をやるなら相手にするのは、その会社の社員であり、

それはどんな人達なのか。

その人達は自分が苦手とするような相手じゃないか。

そんな風に、会社として提供してるサービスを細分化して

作業単位で考えた方が現実的だし、

入社前とのギャップが少ないと思いました。

ゴミクソみたいな経験でも、そこから得たものがあったので、

この時のゴミクソ経験は大目に見ようと思います(゚∀゚)

それではまたね。

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