仕事に真面目過ぎて会社で孤立した私が出会ったゆるさ。

おはようございます。

いまいけい子です。

公務員時代は20%の力で働いてた私ですが、

会社員の頃、仕事を頑張り過ぎて、

正論を振り回し過ぎて

部署内で孤立してた時期がありました。

男性しかいない部署で働いてたのですが、

無駄な仕事を他の部署から請け負ってきちゃう上司に噛みつき( `ー´)コラァ

仕事の伝達事項を(私に)伝え忘れる先輩に噛みつき( `ー´)ホウレンソウ!

人によって言うことが違ったので、

部署としての見解を統一させてください( `ー´)と噛みついてました。

確かに正論なのでしょうが、

狼少女並みに噛みつくピリピリした小娘だったので

まあみんな近寄ってこないし、

ホウレンソウも漏れますよね。

一生懸命仕事をやってるうちに、

一緒に働く人のゆるさ(適当)が許せなくなっちゃったんです( ;∀;)

私みたいな小娘が噛みつけるなんて、

周囲の先輩や上司も、

実に穏やかで優しい人ばかりでした。

ピリピリしてないで、もっと余裕のある働き方をしていれば

すごく居心地の良い職場環境だったのですが、

当時白黒思考最盛期だった私は

こうしなくちゃいけない。

こうでないといけない。

こうするべきだ。

と自分の中で「must(~しないといけない)」が異様に多かったんです。

休養期間を経た後の次の職場では、

同じ事態にならないように気を付けなきゃ。と思っていました。

「いいんだ…!」の連続だった。

転職後すぐペアで仕事をした上司(おじさん)が、

今まで出会ったことのないとても個性的な人で、

そんな風に仕事してもいいんだ(笑)

という発見と気付きがたくさんありました。

おじさんというより、もはやおじいさん寄りで

課長よりも年上なことから、課長が扱いずらそうにしている人物で、

江戸っ子口調な上に早口な上司でした。

仕事については

メールは即返信、決められたことはきっちりやる。

の一択だったのですが、

この上司と一緒に仕事をしていく中で、

そんなに固くやらなくても大丈夫なんだということに気付きました。

それは、組織人としては不正解かもしれませんが、

人間としてはごくごく自然なことなんだと思います。

とある金曜日の昼下がり、

外部団体の人から私と上司2人あてにメールが来ていることに気付き

この上司に伝えたところ、

開けちゃダメよ!

と止められたことがありました。

上司いわく、

明日(土曜日)この人たち○○会議でしょ、

俺らも出ろって言われちゃうよ。

なるほど…。鋭い。

その可能性は重々ある。

そしてその中途半端な時間帯の休日出勤はおそらく時間外手当が付かない(゜-゜)

でも違う内容かもしれないですよ。とりあえず開けてみます?

と私。

だめだめだめ

開封通知ってのがあんでしょ。

開けて読んじゃったらもう断れないでしょ。

けい子さん、俺らは今外出中で、18時に帰って来てメール見ないで帰ったのよ。ね。

と真剣に私に言う上司。

スマホのことをメカと呼び、

機械もパソコンも苦手な上司が、

開封通知については知ってることに軽くウケましたが、

自分にはない発想で手当の出ない休日出勤を避けるこの上司に

ついていこうと思いました。

メールは月曜日に開封し、案の定会議に出席しろとのことでした。

そしてこの会議、出席しなくても問題ない会議だったので事なきを得ました。

※関係性上断れない。

こんな調子で、新しい事好きで仕事を増やしがちな課長の提案も(課長は口だけで何もしない)

のらりくらりとかわして定時に帰るその上司の姿は尊敬でした。

この上司の部下で良かった(*´▽`*)

ここまで潔く仕事をかわして、

出世を拒む大人の男性を

釣りバカ日誌の浜ちゃん以外に初めて見ました。

私は、さりげなく人に仕事を押し付けたりしてうまくサボるくせに

上司からの評価を得ようとするセコい人は苦手でしたが、

この上司は好きだなと思いました。

私が真面目に仕事してんだから

あんた達もちゃんとしなさいよ( `ー´)ギャース

とピリピリする自分は、

周りも私自身も疲れると分かっていたので、

この上司みたいなゆとりを私も持ちたいと思いました。

「仕事しない人」に対してイライラすることが減ったのは、

このおじさん(上司)とゆるく働いた経験があるからだと思います。

魅力的な人物。

ちなみにこのお方。

モテるんですよね。

ただの田舎のおじさんかと思いきや

昨日ね、プーさんのハニーハント乗ったのよ。デートよ。

とか言ってくるwww

上司はこの時結婚していましたが、

他にも彼女がいる感じでした。

そして奥さんのことも好きそうでした。

当時婚活しまくってた私からしたら、

なぜこんな薄毛のおじさんが…

謎。←失礼

と心底思っていました。

今思うと、あー、こういうところかなー。

と思うエピソードがあったのでご紹介します。

この上司、

左右どちらの手でも文字を書けたんですよ。

両利きなんですね(゜-゜)

と聞いたら

うん。書くのだけね。

とのこと。

元は左利きだったのを矯正したのかな~

と思い聞いてみたら、

小学校1年生からさ、

男女で机くっつけるでしょ。

アレでね、隣の席になった女の子が左利きだったのよ。

俺は右利きだったからよ、

こう、書く時に肘と肘がぶつかっちゃうでしょ、授業中。

だから左手で書く練習して

左手でも書けるようになったのよ。

って。

こりゃモテちゃうわ~

と思うのは私だけ?

それではまた~

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