他人との壁が高い日本人は特殊。

こんばんは

本日は自転車爆走デー(30km)となった

いまいけい子です。

ロードバイクでも何でもない

ただの折りたたみ式の自転車にだいぶ無理をさせましたヽ(´o`)

さて、今更ですが、

イギリス旅行の感想について書こうと思います。

先に言いますが、

私は海外旅行が特に好きではありません(´-`)

子を育てる既婚友人や先輩から、

今のうちにたくさん行っておいた方がいいよ〜

と言われようが、

行きたいとも思わないものに、

行く必要なし(・∀・)!

と馬耳東風状態でした。

私がこんな風になったのは、

第1期無職期間(約5年前)に、

1ヶ月、海外に住んだ経験があるからです。

それまでは、

一度家族でオーストラリアに行ったきりでした。

小学生時代には、

映画(洋画)好きから、

私も海外に行きたい、暮らしたい、留学したい!

と熱望しました。

こんな風に英語を喋って、

映画のような暮らしをしたい!

と憧れていました。

しかしその願いは叶わず。

海外暮らしへの憧れは燻ったままでした。

社会人になり、初めての転職として公務員試験に合格して、

第1期無職期間を謳歌していた頃、

そうだ、海外で暮らすなら今しかない。

と思い立って

鬼のスピードでホームステイ先を確保し、

往復チケットを購入しました。

そして1ヶ月海外生活をした結果、

私って、

ザ・日本人だったんだな。

日本の方がいいや( ˙-˙ )

という結論に至りました。

阿吽の呼吸とか、

空気を読むとか、

ホスピタリティとか、

日本の特色をなんとなく窮屈に感じでいたのですが、

私はそれに助けられてることの方が俄然多い。

という事に気が付きました。

その経験から、

海外への興味関心はサッパリ消え失せてしまいました。

ネガティブな出来事のようで、

ひとつの夢の可能性を潰して、

それについて思いを馳せる事もなくなったので、

行ってみて良かったなーと思ってます。

こうして自分の可能性を燻らせておかず、

ちゃんと潰して納得するのも大切なことだと私は思います。

さて前置きが長くなりましたが、

今回のイギリス旅行。

1番心に残ったのは、

現地の人の

表現することのハードルの低さ。

思いの外ホームレスの方を見かけることが多かったのですが、

地面に絵を描いたり、

歌を歌ったり楽器を弾いたりして

小銭を貰っている人が多かったんですね。

その際に、

良かったよ。

とか、

この絵のコレは何を表してるの?

など、行き交う人との会話もあったりして。

日本ではホームレスの方と会話する事も無ければ、

なにかを表現してお金を稼いでる人も見たことがありません。

さらに、

地下鉄には演奏スペースがたくさん設けられていて、

そこでギターを弾いたり

ハープを弾いたり

キーボードを演奏しながら歌ったりしていました。

最初はスピーカーから音楽が流れているのかと思って、

その生っぽい音質に違和感があったのですが、

地下で生演奏していました。

さらに、地上を走る駅でも、

改札前にピアノだけが置かれているのを何度か見かけ、

何あれ、ディスプレイ?

飾ってんのかな?

なんて横目で見ていると、

待ち合わせをしてる様子の人が

突如ピアノの椅子に座り、

弾き始める。

ある程度弾いて気が済んだのか、

また立ち上がり、

スマホをいじりながら誰かを待つ。

そしてまた違う通りすがりの人がフラリと腰掛け、

ポロンポロンとピアノを弾いて、

去って行きました。

そう、

誰でも弾いていいピアノでした。

何より驚いたのは、

絶えず誰かしらが何の気なしに弾くことです。

日本だったら、

例えピアノが弾ける人や上手な人でも、

この大衆の面前で躊躇なく弾く人は居ないと思います。

他にもですね、

長距離列車の中で

ギターを弾いて歌うカップル。

小銭入れも出していないし、

おそらくら誰かに聞かせるためではなく、

ただ歌っている様子。

すると、彼らとは違うボックス席の、私の向かいに座っていたおば様、

好きな曲だったのか、

カップルに合わせて歌い出し、

しまいには踊りながら席を移り

カップルの向かいに座り一緒に歌っていました。

ヒロシは楽しそうに見てましたが、

私は衝撃でした。

盛り上がってきたからか、

カップルの向かい(隣はおば様)に座っていた

グラサン兄さんも

ニコニコ一緒に歌い出しました。

彼らがイギリス人かは分かりませんが、

この、日本人以外の外国人の方々は総じて、

歌を歌ったり踊ったり、

絵を描いたり、

表現することのハードルが低い!

それをすることに躊躇や惑いがない。

こんなに惑いなく表現ができるのは、

他者と自分との間の壁が低いんだと思いました。

警戒心強めで

他者との壁高めな私としては、

どう育ったらそうなるのか、興味津々です。

たぶんその壁が低いほど、

人生が楽しくなるんじゃないかと思います。

そんなことを考えた刺激的なイギリス旅行でした。

ちなみに、バッキンガム宮殿や大英博物館など、

メジャーどころはだいたい観光しましたが、

私は、

宮殿と城と教会と大聖堂に

全く興味が無いことを確信しました。

大聖堂の建物も、

ヨーロッパな白い風景も、

3日どころか30分で飽きる。

動物園や博物館の方が好みでした。

子どもとおんなじ。

それではまた〜

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする