夢のない三十路女がラ・ラ・ランドを見て泣いた理由。

こんばんは

いまいけい子です。

最近の私は、

夢とかなりたいモノとかやりたい事がなく、

まずはちょっとでも新しい何かにとっかかりたくてしょうがない。

そんな気持ちを持て余してるのが悩みです。(贅沢)

そんは(暇人)アラサー独身女が

ラ・ラ・ランドを観たので感想をありのままに書いてみます。

ネタバレありです!

結論。泣けた。

泣けました。

号泣というよりも、しんみり、いい話(;_;)という涙です。

先に言いますが、

私はどちらかというとシラけ気味の人間だと思います。

ストーリーが始まってから後半くらいまで、

大したことねーな…

と余裕しゃくしゃくで観ていました。

ミュージカルは好きな方ですが、

主人公2人が恋仲になるまでが予定調和で

そのせいかミュージカルらしい

賑やかな歌や振り付けもイマイチに感じていて、

グレイテストショーマンの勝ち…!

なんて偉そーにピーナッツつまみに焼酎飲みながら観ていました。

ところが、

2人の仲がうまくいかなくなってきてから

引き込まれ始めて、

ラストでは涙まで流して観ていました。

まず、自分で書いた脚本で一人芝居をするミア(主人公)が、

本番に向けてナーバスになっていることと、

その怖さを抱えながらも実現に向けて努力しているところ、

さらに、その本番に恋人であるセバスチャンが仕事で来れなかったこと。

それに対するミアの悲しみと、

舞台が成功せず(客席ガラ空き)、

芝居に対する厳しい意見を耳にしてしまったショック。

これが演劇作演経験者としては、

かなり沁みました。

恐れながらも自分と戦いながら生きる人を見ると、

涙でちゃうんですよね、なんかもう。

しかもこの2人、

結局は夢の実現のために交際は途切れ、

それぞれの道でそれぞれ成功するという、

切ないハッピーエンド。

ミアは5年後女優として成功して、

セバスチャンとは別の男性と結婚して子供もいる。

セバスチャンも自分の店を持ち、自分の好きな曲を演奏する日々。

どちらも夢を実現したという面ではハッピーエンドなのですが、

お互いの人生に、もうあの時の2人はいないんです。

でも私にはそれがとっても素敵で、

あの夢への過程で共に走り抜けた日々を共有した、

その時の気持ちとか想いは2人だけのもので、

それは他の誰も介入できないもの。

今は別々に生きていて、この先また2人の道が交差することがないとしても、

愛に溢れたその瞬間は2人だけのものです。

それはとても人生らしく、

愛しくてかけがえないものです。

大切なものを手放して、夢に向かって没頭するのも

夢を持ちたいと焦がれる三十路女には感動的でした。

ラ・ラ・ランドの感動ポイントとしては

夢を追いかけていた、その過程で

夢の実現のために別れ、

別々の道で成功した2人。

その切なさややるせなさが泣けるポイントなのかもしれません。

だけど、私はたとえ別々の道に進んで、

もう恋仲になる事がなくても、

夢への過程のその瞬間の2人のお互いを思いやる気持ちや想いが、

その瞬間の2人だけのもの過ぎて、

泣けました。

そんな形のハッピーエンドを観れてなんか幸せでした。

他の人はどこで泣いてどんな風に思うんだろう。

いろんな人に聞いてみたい気持ちになりました。

それではまた〜

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